宅配介護食のイロハとその人気の秘密

>

宅配介護食の便利な所

高齢者にとっての壁は食べ物の固さ

高齢者が食事において一番嫌なのが、食べ物が固くてかみ切れないということです。
たとえば、先ほど紹介した魚介類のイカやタコといったものや、タンパク質豊富なお肉、さらには、付け合わせに多いキャベツなど、栄養豊富で料理で使われることの多い食材は高齢者にとっては固くて食べにくい食材なんです。しかし、宅配介護食で提供される食材の多くは、もともと柔らかく食べやすいものもありますし、先ほど紹介した固い食べ物を圧力鍋などを用いて柔らかくするなど、特別な調理法を用いて高齢者でも食べやすくするなどその工夫が凝らされています。高齢者に限らず、我々でも食べ物を柔らかくするのは難しいのでこのような工夫は非常にうれしいですよね。

インスタント食品・冷凍食品感覚の手軽さ

宅配介護食は冷蔵・冷凍状態で配送されるので、余計な調理は必要なく、湯煎するだけもしくは電子レンジで暖めるだけのものがほとんどです。
たとえば、ヘルシーで柔らかい豆腐ハンバーグを作ろうという場合、タマネギなどの食材を細かく切り、挽肉と豆腐などと一緒にこねて、形を整形し、最後にフライパンで焼くというとても面倒な作業が必要になります。
しかしこんな場合宅配介護食は、付け合わせなども一緒に1食に必要なものすべてが特注のお皿に盛り付けられ電子レンジでチンするだけで完成という、まさにインスタント食品や冷凍食品並に簡単に、いつでも、好きなときに食べることができます。
これなら、同居する高齢者の分と子供の晩ご飯の時間がずれてしまうときでも、わざわざ別に2回台所に立つ必要もなく、簡単に食事の準備をすることができます。


この記事をシェアする