宅配介護食のイロハとその人気の秘密

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宅配介護食の基礎知識

栄養バランス良い食事って?

2005年に厚生労働省と農林水産省が共同で制作した食事バランスガイドには、主食、副菜、主菜、牛乳・乳製品、果物の5つの項目に分けられたものを、それぞれの年齢に応じた適切な量を摂取しましょうということが書かれています。成人男性の場合、1日に2400kcl~3000kclのカロリーを摂取しましょうと書かれている。その具体的な内容は、1日の合計で、主食のお茶碗1杯分のお米を4杯程度、副菜の野菜料理は5皿程度、主菜の肉・魚料理を3皿程度、牛乳・乳製品の牛乳なら1本200ml程度、果物のみかんを2個程度食べるというようなものです。
栄養価を重視すると、カロリーがオーバーしてしまったり、逆にカロリーを気にしすぎると栄養バランスが崩れてしまうという事態が起こりやすいので、栄養バランスの良い食事を作るというのは非常に難しいということがわかります。

高齢者の悩みを解決する栄養素

高齢者に病気必要な栄養素は多岐に渡ります。
まず、認知症予防に有効だといわれている栄養素にオメガ3脂肪酸や葉酸が挙げられます。オメガ3脂肪酸はアジやサバといった青魚に多く含まれており、葉酸はホウレンソウや菜の花といった緑黄色野菜、枝豆・納豆・空豆などの豆類、そして、イチゴやキウイなどの果物類に多く含まれています。
また、多くの高齢者が抱える健康問題として腰痛が挙げられますが、この腰痛に有効なのが、カルシウムとビタミンB・D・K群を同時に摂取することです。身体への摂取効率の悪いカルシウムはビタミンと掃除に摂取することで、効率よく摂取できることは皆さんご存じでしたか?たとえば、カルシウムを多く含有する乳製品や魚介類、とビタミンB・D・Kを多く含有するシイタケ・キクラゲなどのキノコ類を同士に摂取することが大事なんです。


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